Obsidian で Copilot プラグインを使って DeepSeek 大モデルを呼び出す設定#
- シリコンフローで携帯電話番号を使ってアカウントを登録し、本人確認を行う
- シリコンフローのモデル広場に入り、例えば deepseek-ai/DeepSeek-V3 のモデルを選択する
- API キーを作成する
- Obsidian の Copilot プラグイン設定に入る
- 2 番目の Model で全てのチェックを外した後、Add custom model をクリックする
- モデル名に deepseek-ai/DeepSeek-V3 と入力する。非常に重要なので間違えないこと
- 表示名は自由に入力する
- 提供者は Open Ai Format を選択する
- Base RUL にはhttps://api.siliconflow.cn/v1 を入力する
- API KEY には上記で申請した API キーを入力する
- Verify をクリックして検証する
- 通過したら Add Model をクリックしてモデルを追加する
- 再び最初の選択肢 Basic に戻る
- General の Default Chat Model で DeepSeekV3 (Open AI Format) を選択する
- これで必須設定が完了。Obsidian のノートでコマンドパネルを開き、Copilot と入力すれば必要なコマンドを呼び出せる
- 以下の設定はオプション
- ルートディレクトリのプロンプトフォルダの位置を変更することもできる
- 例えばプロンプトフォルダを Copilot プラグインの下に移動する
- プラグイン設定の 4 番目の Command で Custom Prompts Folder Name の値を.obsidian/plugins/copilot/copilot-custom-prompts に同期して変更する必要がある
- 会話ノートの保存位置を変更することもできる
- この変更項目はプラグイン Basic オプションの Default Conversation Folder Name にある
- 例えば 2-Outputs/copilot-conversations に変更する
- ルートディレクトリのプロンプトフォルダの位置を変更することもできる